東京ミッドタウンで「デザインタッチ」芝生広場に巨大ダンジョン出現

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 東京ミッドタウンで、7度目を迎えるデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH(デザインタッチ)」が開催される。今年のメインコンテンツは芝生広場に出現する仮想都市「ミッドパーク・ダンジョン」で、若手建築家 藤村龍至が手がけるダンジョンのようなアトラクション空間に4つの体験型作品を展示。期間中には、クリエイターが講師を務めるワークショップやカンファレンス、デザイナーとショップがコラボレーションしたデザインショッパーコレクションなど、約20のコンテンツで六本木各所をデザイン一色に染める。会期は10月18日から11月4日まで。

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 2007年の開業以来、「JAPAN VALUEを創造・結集し、世界に発信し続ける街」をコンセプトに街づくりを進めている東京ミッドタウンは、その一環として同年から「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」をスタート。インテリアやグラフィック、プロダクトをはじめ、音楽やフードといった文化を形成するもの全てをデザインと捉え、デザインを通し日常生活を豊かにするために老若男女幅広い層に向けて多彩なイベントを実施してきた。

 Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2013」では「デザインを、探しに行こう。」をテーマに、日常に潜む様々なデザインを探し、触れ、楽しめるコンテンツを18日間にわたり展開する。メインコンテンツ「ミッドパーク・ダンジョン」はニューヨークのマンハッタンをイメージし、都市計画「マンハッタン・グリッド」をモチーフにした格子状の仮想都市空間を創出。巨大なハート型オブジェが登場する「ハート・スクエア」や木漏れ日の差す道を進む「フォレスト・スクエア」、自由に遊べる土管を積み上げた「トンネル・スクエア」、7色に輝くシャボン玉のシャワーが飛び交う「バブル・スクエア」を進み、最後に「ミッドパーク摩天楼」からダンジョンの全貌を見わたすことでクエスト(探求)を達成できるという。

 また、今年は52年の歴史を持つ世界最大のデザイン見本市「ミラノサローネ」に出展する日本のデザイン力にフィーチャーした「Salone in Roppongi(サローネ イン ロッポンギ)」を初開催。関連イベントとして、21_21 DESIGN SIGHTで「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」、東京ミッドタウンの各所ではグッドデザイン賞の受賞作品を展示する「グッドデザインエキシビジョン 2013」などが開かれる。なお、今年のメインビジュアルは、2013年JAGDA新人賞を受賞した平野篤史が制作した。

■Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2013
 期間:2013年10月18日(金)〜11月4日(月・祝)
 http://www.tokyo-midtown.com/jp/designtouch/2013/