好調のドライバーショットの要因はレモンイエローのシャフト(撮影:米山聡明)

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 2010年大会以来2度目となる「日本女子オープン」制覇を達成した宮里美香。今回がテーラーメイドに契約が変わってから初めての勝利となる。そのクラブセッティングで特徴的なのがシャフト44インチのドライバーだ。
宮里美香Vを支えた加藤キャディの“営業努力”
 テーラーメイドのプロ担当によれば、「契約変更でテストした際に短くしたらいきなり初速が出た。44インチはプロでは一番短いのではないでしょうか。女子プロの平均は45.75インチくらいなので相当短いです」。短尺にすることによりヘッドスピードは落ちるがミート率が上がることで平均飛距離はアップ。方向安定性も高い。
 クラブに関しては徹底した感覚派で、見た目や顔にこだわる。個体差によるわずかなブレにも敏感で担当者も「感覚派すぎて、サブクラブが用意できないくらい」と語るほどだ。
【宮里美香の使用ギア】
ドライバー:テーラーメイド R1 9.5° (グラファイトデザインTourAD MT-6 SR 44インチ バランスC9)
フェアウェイウッド:テーラーメイドRBZ FW #3、15°#5、18°(グラファイトデザイン #3 ilima60、#5、ahina60)
ユーティティ:テーラーメイドRBZ stageII UT #3(19°)#4(22°)
アイアン(#5〜PW):テーラーメイド ツアープリファード MC (NSPRO850 R バランス:D0)
ウェッジ:フォーティーン RM 54°58° (NSPRO950 R バランス:D0)
パター:オデッセイ Metal-X #7
ボール:LETHAL

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