渡辺直美が1人で生ボンデージ、韓国舞台挨拶で「ナオミちゃ〜ん」。

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お笑いタレントの渡辺直美(25歳)が10月6日、女王様役で出演する松本人志監督最新作「R100」のプロモーションのため韓国・釜山で開催中の第18回釜山国際映画祭に参加。MEGABOXヘウンデでの上映にあたり、舞台挨拶に登壇した。

会場であるMEGABOXヘウンデの約200席の客席は満席で、上映中も終始笑い声が響き、終演後には拍手も起きるなど温かな反応。上映後、渡辺の登場を今か今かと待っている観客の前に、「人前で見せるにはめっちゃ恥ずかしい!」という劇中の露出度が高い衣装のボンデージ姿で登場すると、「ナオミちゃ〜ん」などの声援が飛んだ。

司会より挨拶を促され、10月5日の初日舞台挨拶では松本監督から「(劇中でやったように)司会につばをはかないようにお願いしますよ」と釘をさされていた渡辺は、「カムサハムニダ(ありがとうございます)。アニョアセヨ。(こんにちわ)本日はお越しいただいてありがとうございます。今日は監督が来られませんでしたが、よろしくお願いします」と丁寧な挨拶。

その後観客の質問に移り司会より「質問あるかたは手を上げてください」とのかけ声とともに、質疑応答が始まるや否や、20人あまりの観客が挙手した。

「お一人で釜山に来た感想は?」との質問には「本当にビクビクしながら不安で不安で仕方がなかったのですが、こんなに歓迎されるとは思っていなかったので、かなり感動してます! 監督もさびしがると思います!」と興奮気味に答えた。

「今回の出演はどこが大変だったですか?」という質問には「2階から落ちるシーンがあるのですが、ワイヤーを使って落ちるはずが、スタッフさんが間に合わず本当に2階から落ちたんですよ。でもそれが逆にリアリティがでていましたね」と撮影秘話を披露。

「ビヨンセダンスを踊ってもらっていいですか?」という予期せぬ観客の“どS”なお願いには、一瞬戸惑いながらも、音楽なしの状態で踊ると会場から拍手喝さいを浴び、韓国の観客にもビヨンセの面白さが伝わったことに渡辺も感動していた。

さらに「松本監督作品が全作品好きですがかなり独創的です。そのような監督作品をどんな気持ちでオファーを受けましたか?」と聞かれると、「憧れの先輩ですので、また吉本興業の後輩ですので喜んで出演させていただきました。映画は私も1回観ましたが何度も観て理解を深めたいと思います」と回答。

そして「R100のタイトルの意味は監督から聞いていますか?」には「全然聞いてません!意味も分かりません!監督に聞いてみます!」と率直な答え。

「韓国の男性はマッチョですがどんな男性がタイプですか?」という映画とは一切関係ない質問には「私は筋肉が大好きで、韓国の男性は肌がつるつるで白くて大好きです! 逆にこんな太った体型の私はいかがですか?」という渡辺の逆質問に会場から拍手が起こり、渡辺もご満悦の様子だった。

最後に渡辺は「温かく迎え入れてくださってありがとうございます!この映画を友達5人以上に是非薦めてくださいね!」との挨拶でしめくくった。

その後会場を後にしようとすると、観客からのサイン責めに身動きがとれない状態になり、急遽サイン会に。10月7日には東京で生放送があるため、6日中にソウルに戻らないといけないという強行スケジュールだったが、韓国の観客に一人一人サインや握手し、終了後には「貴重な体験できて感動しています。監督にはDJ風に『やりましたっ!』と言おうと思います」と興奮気味に答えた。

劇中では主人公を追い詰める“どS”の女王様が、釜山ではたくさんの観客にサインで責められるという“どM”状態のうちに、今回の訪韓は幕を閉じた。