今季日本ラスト試合は自己ワーストの16アンダーで終戦(撮影:米山聡明)

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<日本女子オープン 3日目◇5日◇相模原ゴルフクラブ・東コース(6,652ヤード・パー72)>
 国内女子メジャー第3戦「日本女子オープン」の最終日。トータル14オーバーの49位タイからスタートした宮里藍はこの日も2バーディ・4ボギーとスコアを落としトータル16オーバーの45位タイで4日間を終えた。
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 宮里は1番からボギーを叩くと、4番もボギーとして序盤からスコアを落とす展開。8番パー5で久しぶりのバーディを奪ったものの後半12番、13番とボギーを叩いてさらにスコアを落とした。それでも、最終18番パー5では大きくスライスする下りのフックラインを「3メートルくらい外に打った」と大きく膨らませてねじ込みバーディフィニッシュ。「いろいろありました。一週間踏んだり蹴ったりで」と苦笑いを浮かべたものの、会心の締めくくりに満足気な表情を浮かべた。
 4日間トータルで16オーバーは自己ワーストスコア。初日から最終日まで生命線のパッティングに苦しみリズムを作れずスコアを落とし続けた。それでも、宮里は「まぁ、長いことやっていればこういうこともあるし、良いところもあるので、細かく分析していきたい」と気にする様子もなく淡々とコメント。「ユーティリティの精度と横ブレが大きかったので、その辺を上げていきたい」と宮里らしく課題を見つけて前を向いた。
 宮里が日本ツアーに出場するのは今季はこれが最後。次週からは主戦場の米ツアーでの戦いに身を投じていく。「ドライバーは先週から変えて引き続き飛んでいるので、次のマレーシアは毎年出ているけどコースがどう変わって見えるか楽しみ」。先週の優勝争いと今週のワーストスコア。母国で得た新たな経験を胸に再び海を渡る。
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