優勝に一歩とどかなかった菊地絵理香(撮影:米山聡明)

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<日本女子オープン 最終日◇6日◇相模原ゴルフクラブ・東コース(6,652ヤード・パー72)>
 国内女子メジャー「日本女子オープン」の最終日。最終組で回った菊地絵理香は最後まで同組の宮里美香を追いつめたがあと一歩及ばず、トータル1オーバーで2位タイフィニッシュ。悲願のツアー初優勝はならなかった。
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 同組の宮里が序盤から苦しんでスコアを落とす中、菊地は安定したプレーを続けて上位をキープしながらチャンスを待った。そして迎えたサンデーバックナイン。13番、14番と連続バーディで宮里をとらえると、続く15番で宮里がボギーを叩きついに単独首位に浮上。ツアー初優勝は目の前までやってきたかに思えた。
 しかし、優勝争いの中で単独首位に立つことは菊地にとって未知の世界だった。16番では約8メートルのファーストパットを3メートル近くオーバーさせてボギー。続く17番もパットのタッチが合わずカップを大きくオーバーすると、返しのパットもカップに蹴られて連続ボギーとした。
 最終ホールは絶妙な3打目でバーディを奪ったものの、「16番、17番は手に感覚がなくて…。ショートはしたくないと思っていたので、オーバーは仕方ないけど。ああいう場面をもうちょっと経験すればタッチはあってくるのかな」と緊張の中で打った連続ボギーを悔やんだ菊地。「(首位に)並ぶとしんどいですね」と優勝争いの重圧に肩を落とした。
 それでも、これで3試合連続トップ10入りを決めて初優勝は少しずつ近づいている。この悔しさを糧にして美人プロは前だけを向いて歩いていく。
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