文化学園大学(東京・渋谷区)は、学生有志による校内向けのイベントとして、イギリス・サンダーソン社全面協力の下、「ウィリアム・モリス」のテキスタイルを使用して洋服をデザイン・制作する「Morris in the Making」を開催、最終日となった10月4日(金)には、サンダーソン社前最高責任者であるマイケル・パリ―氏による「ウィリアム・モリス」セミナー、及びファッションショーを実施した。

200名を超える学生が集まったセミナーでマイケル・パリ―氏は、「ウイリアム・モリス」の歴史や人となり、デザインの特徴などを解説しながら、150年という時を超えて愛され続ける稀有なデザイナーとしての価値を熱弁、デザイナーを目指す学生たちに大きな刺激を与えた。
続いて行われたファッションショーでは、「ウィリアム・モリス」のテキスタイルを自由にアレンジした14作品が登場、マイケル・パリ―氏によるアワード選出も行われた。
なおサンダーソン社が、このような学生とのイベントを行うのは世界で初めてのことで、マイケル・パリ―氏も「若い世代に対して、ウィリアム・モリスの魅力を紹介できたことは非常に意義深い」と感想を述べた。