西島秀俊が“合作”で感動体験、「ゲノムハザード」でのエピソード。

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来年1月24日公開の映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」主演の西島秀俊(42歳)が10月4日、第18回釜山国際映画祭でのワールドプレミア、および公式上映に合わせて渡韓。会場の野外ステージHAEUNDAE BIFF VILLAGE Outdoor Stageに登壇した。

この日、キム・ソンス監督、ヒロインのキム・ヒョジンとともに、1,000人以上の韓国の観客が見守るステージに立った西島。今回、日韓合作映画に出演したことについて「僕は、過去、何度かいろいろな国の合作映画に出演しているのですが、だいたいスタッフの間でやり方が違って行き違うことが多いんです。でも、今回は撮影の最後に日本と韓国のスタッフが泣きながら握手して別れるという、感動的な体験をしました。こういうことがひとつ、ひとつ、みんなに拡がっていくといいなと思いました」と感想を語った。

また、キム・ソンス監督は「本作を釜山映画祭で上映できることを大変光栄に思います。今日は、初めて完成した映画を上映するという、記念すべき日になります」と今回の上映に感慨もひとしお。キム・ヒョジンは「皆さんが大好きな西島さんが演じた、記憶の謎を辿りながら解決していく主人公を助ける役を演じました」と、観客に自らの役どころを説明した。

そして西島は最後に「スタッフが純粋な気持ちでつくりあげて、素晴らしい作品になりました。1回とは言わず、10回でも、何回でも観て欲しいです」とアピールして舞台挨拶を締めくくった。

映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は1月24日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショ―。


☆「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」ストーリー

ある日石神武人(いしがみたけと)は、自宅で殺された妻を発見する。呆然としながら突然鳴った電話に出ると、その電話は傍らで冷たくなっているその妻からの電話だった――。この日を境に、彼は警察を騙る男たちに追われるようになる。“敵か味方かわからない女記者”や“自分の妻を装う女”に出会い、そして彼が辿り着いた真実、それは―自分の記憶が“上書き”され何者かに奪われたということ。ある天才科学者が“上書き”された記憶に隠された衝撃の真相に辿り着く5日間――。