パットが冴えた大山、トレードマークのガッツポーズが何度も飛び出した(撮影:米山聡明)

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<日本女子オープン 2日目◇4日◇相模原ゴルフクラブ・東コース(6,652ヤード・パー72)>
 左股関節周りにある腸腰筋の肉離れにより7月から約2か月間に渡り休養し「ゴルフ5レディス」からツアーに復帰した大山志保が、首位と3打差の単独2位に浮上して予選ラウンドを終えた。
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 まだ薬は服用しているものの股関節の痛みは消えて体調は戻っている。しかし、痛めた影響でスイングが乱れ、「ごまかしながらプレーしている。こんなに曲がっているのはここ何年かで一番」とショットの不安は未だに拭い去ることができていない。それでも、「今日はきれいにラインが見えた」とパッティングが冴えてこの難コースでバーディを量産。5メートル近いミドルパットを沈めて代名詞となっている握り拳を何度も作った。
 多くの選手が勝利を望み照準を合わせてくる日本女子オープンだが、大山のスタンスは他の選手とは少し違う。「メジャータイトルは欲しいけど、私にとっては1つのトーナメントという位置づけ。どのトーナメントでも上位に行きたいと思っているし、メジャーでも一緒ですね」と特別な意識を持つことなくこの大舞台に臨んでいる。
 好位置で迎える残り2日間もそのスタンスは変わることはない。「少しでもスイングを修正して1個でもフェアウェイに置けたら。優勝とかは考えずにできることを重ねていきたい」。いつも通り感情も表に出しながら大山らしいリズムでプレーを続けていくのみだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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