米ギャップ社が、「Banana Republic(バナナ・リパブリック)」のブランド副社長兼クリエイティブ・ディレクターを務めるSimon Kneen(サイモン・ニーン)が12月31日付けで同職を退任すると発表した。2014年夏コレクションが、Simon Kneenによる「Banana Republic」のラストコレクションとなる。

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 Simon Kneenは2008年1月に「Banana Republic」のクリエイティブディレクターに就き、以降5年間にわたってブランドのクリエイションを牽引。「Banana Republic」の代表Jack Calhoun(ジャック・カルフーン)は、Simon Kneenの退任について「情熱と創造性に加えて、モダンで万能なスタイルをデザインする思想豊かなアプローチでリードしてきてくれました。グローバル・ステージで競争していく私たちにとって、今が変革の時期なのでしょう」とコメントを発表している。

 「Banana Republic」は、NYを拠点に活動するデザイナーNarciso Rodriguez(ナルシソ・ロドリゲス)が昨年8月にデザインアドバイザーに就任。マーチャンダイジングとインベントリマネジメントの統括、「Banana Republic」北米地域のEVPはJulie Rosen(ジュリー・ローゼン)が兼任しており、今後も同職を継続する。これまで展開してきたデザインコラボレーションについても引き続き取り組み、12月5日には2013年のホリデー限定コレクションとして「L'WREN SCOTT(ローレン・スコット)」とのコラボレーションアイテムを発売するという。