小松精練が仏テキスタイル見本市でグランプリ 日本企業として初

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 小松精練が、クリエイティブなテキスタイルを選んで称えるために創設された賞「PVアワード」のグランプリを受賞した。2014−15年秋冬シーズンに向けてパリで開催されたテキスタイル見本市プルミエール・ヴィジョン(PV)の最終日に発表され、同社が開発したボンディング素材が選出。本アワードのグランプリを日本の企業が獲得するのは初となる。

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 受賞したテキスタイルは、2センチほどの低反発スポンジを、ウール地の織物柄を2種類の薄地織物で挟んだボンディング素材。独特の触感がユニークだと評価されたという。9月17日から19日に開催されたプルミエール・ヴィジョンには、世界各国から1,950社が出展。2014-15年秋冬コレクションで使用する素材を求め、ファッションブランドのバイヤーやクリエーターなど62,932名が来場した。今後は上海やニューヨークなどでの開催が予定されている。