『アイ・ウェイウェイは謝らない』より

写真拡大

中国人の現代美術家アイ・ウェイウェイのドキュメンタリー映画『アイ・ウェイウェイは謝らない』が、11月から東京・渋谷のイメージフォーラムで公開される。

【もっと写真を見る】

北京オリンピックのメイン会場として知られる「鳥の巣」こと北京国家体育場の設計に参加したほか、2009年に東京・六本木の森美術館で行われた個展『アイ・ウェイウェイ展−何に因って?』では、46万人の動員を記録するなど、世界各地で活動するアイ・ウェイウェイ。

2006年から2010年まで中国で暮らしたアメリカ人監督のアリソン・クレイマンがメガホンを取った同作では、アイ・ウェイウェイが四川大地震による被害の全貌を明らかにするために奔走する様子や、ロンドンのテート・モダンで行われた大規模プロジェクトを追いながら、アイ・ウェイウェイの作品に宿る力の根源に迫る。なお、アイ・ウェイウェイは2008年に北京オリンピックを糾弾したことで中国から危険分子としてマークされ、保釈された現在も軟禁状態の中でTwitterを通じて情報の発信を続けている。