祝! 2020年、東京五輪!! この決定の翌日、9月9日の日経平均は、ご祝儀もあって344円高。この勢いに乗って、1万5000円、1万6000円の2つの壁を超えてほしいっ。興奮さめやらぬ相場で「金メダル」を狙える銘柄をズバリご用意!


今年の日本の夏は暑すぎた。なんと沖縄よりも東京の気温が高いのだ。「夏は避暑地・沖縄に行こう!」なんて時代が来るのだろうか……。

それはさておき、この酷暑がもたらす経済効果は期待に値する。いわゆる「猛暑関連」企業の業績アップだ。第2四半期(7〜9月期)の決算発表時にはっきりするだろう。ただし、一般に関連株とされる飲料株には注意が必要。ペットボトルの需要増は間違いないが、大きいペットボトルが売れるきらいがある。最も利益率の高い500㎖ではなく、販売価格がさほど変わらない2ℓの比率が高まるのだ。結果的に販売促進のコストもかさみ、利益貢献も小さくなる懸念がある。

狙うなら、こういった企業だ。たとえばペットボトルの飲料詰め機械の渋谷工業、国内で自販機も手がけるサンデン、冷凍・冷蔵庫の福島工業。清涼飲料のジャパンフーズ、氷菓のセイヒョーといったOEM企業も特需のインパクトが大きそうだ。

※OEM=相手先ブランドによる生産。



この記事は「WEBネットマネー2013年11月号」に掲載されたものです。