ファンからの歓声を浴びたジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロック、アルフォンソ・キュアロン監督/Photos by Mayumi Nashida

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オスカー俳優サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーの初共演作『ゼロ・グラビティ』(12月13日公開)のプレミアが、現地時間10月1日にニューヨークのAMCリンカーンスクエアで行われた。世界中から60人もの報道陣が駆け付けたこのプレミアにジョージ・クルーニーが登場すると、ファン1000人が歓声を上げた。

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サンドラ扮するライアン・ストーン博士を勇気づけるベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー役を演じるジョージ。本作について、「映画というよりは、政治面や経済面での復興が震災復興に直接つながるという理解でいましたが、人々に感動を与えてくれる『ゼロ・グラビティ』が何らかの助けになってくれれば、うれしく思います」とコメント。また、東京での五輪開催決定を知らされると「東京五輪の決定はすばらしいことだ。もちろん東京(日本)を勇気づけると思うよ」と祝福の声を寄せた。

また、全米批評家からの評価が高く、2度目のオスカー獲得の声が高まっていることについてサンドラは、「この映画は、言語をこえて世界中の人々が共感できる映画だと信じています。監督はまるで一冊の本のように、人々が自分自身の経験や体験をなぞらえることができる作品に仕上げてくれています」と作品への自信を語った。

『ゼロ・グラビティ』は、『天国の口、終りの楽園。』(01)でアカデミー賞にノミネートされたアルフォンソ・キュアロンによる、宇宙空間が舞台のスペース・サスペンス。ヴェネチア国際映画祭でのオープニング上映やトロント国際映画祭での特別上映で賞賛された本作の公開に期待が高まる。【Movie Walker】