<プレジデンツカップ 事前情報◇2日◇ミュアフィールドビレッジGC(7,354ヤード)>
 2年に1度行われる米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツ・カップ」がオハイオ州にあるミュアフィールドビレッジGCを舞台に3日(木)から4日間の日程で開催される。1994年の第1回から始まり、今年で10回目と節目を迎える同大会。過去9回中7勝1敗1引き分けと米国が圧倒的にリードしている。
 今大会の注目は何と言っても松山英樹だろう。今年4月にプロに転向し国内3勝、海外メジャーでトップ10フィニッシュが2回とルーキーらしからぬ活躍を見せつけた。また、強豪ひしめく米国男子ツアーでも海外遠征わずか6試合でシード権を獲得、海外でも通用する高いポテンシャルを証明した。
 今回開催されるミュアフィールドビレッジGCは毎年「ザ・メモリアルトーナメント」が開催されるなど米国男子ツアーではお馴染みのコースだが、松山にとっては初見となる。しかし、プロ1年目の今年は多くのコースが初めてラウンド、特に米国で開催された大会ではほぼ初見のコースだった。それを考えれば丸山茂樹が副キャプテンを務めるなど心強い仲間もいる今大会、この短い調整期間でも問題なくアジャストしてくるはずだ。
 そんな松山の他にも世界選抜には世界ランキング2位のアダム・スコット(オーストラリア)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、アーニー・エルス(南アフリカ)、グラハム・デリュー(カナダ)、ブランデン・グレース(南アフリカ)ら多彩な12名が並ぶ。
 一方の米国選抜は、先日プレーヤーオブザイヤーに輝いたタイガー・ウッズ(米国)を筆頭に、最優秀新人を獲得したジョーダン・スピース、“全英オープン”覇者のフィル・ミケルソン(米国)、“全米プロ”覇者のジェイソン・ダフナー(米国)など、12名の豪華なメンバーが顔を揃える。
 ちなみに競技は、初日フォアボール6試合(各自それぞれボールを打ってチーム内でベストスコアをチームのスコアスコアし競う)、2日目フォアサム6試合(ひとつのボールを2人で交互に打ちそのスコアを競う)、3日目フォアボールとフォアサムを各5試合ずつ、そして最終日にシングルスの12試合を行い合計34試合で競われる。また、各試合ポイント制で勝ち1点、引き分け0.5点、負けは0点の点数配分で34ポイントを奪い合う。
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