スマイルズ運営ファミレス「100本のスプーン」東日本1号店公開

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 スマイルズが展開するスープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」のファミリーレストラン業態「100本のスプーン」の東日本1号店が、10月3日のオープンに先駆けて関係者向けに公開された。同日に横浜市青葉区にリニューアル開業する郊外型商業施設「あざみ野ガーデンズ」内に出店し、開放的な店内では「オマール海老のビスク」を応用したメニューを目玉に「Soup Stock Tokyo」のノウハウを活かしたソースを味わう料理を提供。運営するスマイルズでは、同店舗を皮切りに12月20日には「イオンモール幕張新都心」に出店し、3年で都内含めて10店舗の展開を計画している。

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 「100本のスプーン」は昨年7月に神戸三田プレミアム・アウトレット内にオープンしているが、スマイルズ代表の遠山正道氏が「(同店舗は)0号店のような実験的な位置づけ。1年が経ち自信もつけてきたので今回の出店に至った」というように、新店舗では客席やメニューを拡充。ウッドベースで周囲のグリーンと一体化したような建物は、設計から内装、インテリアなど一からスマイルズが手がけている。客席数は神戸三田プレミアム・アウトレット店の約3倍になり、店内に146席とテラスに32席を用意。個室スペースを2ヶ所設け、普段の食事だけではなく大人数のパーティーなど多彩なシーンで利用できるようにした。客単価は、昼が1,500円、夜が2,000円〜2,500円を予定。アルコール類の提供もスタートする。

 遠山氏は「100本のスプーン」を立ち上げた理由を「Soup Stock Tokyoをスタートして14年になるが、当時顧客として利用していた女性も年齢を重ねて家庭をもつなどライフスタイルが変化している。ファミリーで来店できて、子供にとっては初めての外食の記憶となるような場所を提供したかった」とコメント。Soup Stock Tokyoは駅などスピード感のある場所で展開しているが、100本のスプーンは「グリーンがあって風抜けが良く、テラス席を設けることができるような場所」に出店していく方針だという。ソースやブイヨンなど得意分野を活用したメニューについて「あざみ野ガーデンズ店は休日だと9時からオープンしているのでモーニングセットや、1,000円程度のランチなども作っていかないと」と話し、全体では「100本のスプーンとして自立性をもってできるようにしていく」と展望を語った。


■スープストックトーキョーの新ファミレス業態「100本のスプーン」関東出店
 http://www.fashionsnap.com/news/2013-08-10/100spoon-azamino/

■100本のスプーン あざみ野ガーデンズ店
 住所:神奈川県横浜市青葉区大場町704 - 60 あざみ野ガーデンズ内
 営業時間:平日10:00 〜 22:00/土日祝 9:00 〜 22:00
 定休日:不定休