ものづくりの現場を開放する「工場の祭典」新潟県燕三条で5日間開催

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 普段は立ち入ることのできないものづくりの現場を見学し、体験することができるイベント「燕三条 工場の祭典」が、10月2日に新潟県燕三条地域でスタートする。爪切り工場の諏訪田製作所、家庭用刃物や蕎麦切り庖丁を製造するタダフサなど50以上の工場が参加し、各工場がワークショップを企画することでものづくりの魅力を紹介する。会期は10月6日までの5日間。

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 「燕三条 工場の祭典」の舞台は、世界有数の高度な技術集積地としてものづくりの伝統を継承する地域、燕三条。期間中、国内外で高い評価を受ける諏訪田製作所は栗の皮むき体験やバックヤードツアー、また燕三条に本社と工場があるアウトドアメーカーのスノーピークはエコクラフトを実施する他、全国に数名しかいないという和鋏職人を抱える進光鋏製作所は、鍛冶町内の町歩きを行い参加者との交流を深めるという。

 また、金属洋食器や台所用品、鎚起銅器製品などが時価の2割〜5割引で販売される「燕三条空即売会」や、地元で採れた青果物や鮮魚が揃う六斎市「五・十の市」といった関連イベントが予定されている。来場者数目標は2万人。

■燕三条 工場の祭典
 期間:2013年10月2日(水)〜10月6日(日)
 場所:新潟県三条市・燕市全域
 アクセス:JR東日本「燕三条駅」より臨時バスを運行 ※便数に限りあり
 http://kouba-fes.jp