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JR四国はこのほど、予讃線に観光列車「伊予灘(いよなだ)ものがたり」を導入すると発表した。キハ47形気動車2両を改造し、 50席程度(全車指定席)の列車として運行する。運行開始時期は2014年夏の予定。

同列車の開発キーワードは、「海を魅せる(伊予灘)」「ゆったりとした時間」「レトロモダン」「柑橘類」。地元の生活、文化、歴史に触れるとともに、柑橘類に代表される地元産品が味わえる列車になるという。車内ではアテンダントによる観光案内なども行われる予定で、同社は「わざわざ乗りに来ていただける」列車をめざすとしている。

運転区間は予讃線松山〜伊予大洲・八幡浜間(海回り)で、土休日を中心に1日4便、年間120日程度運行する予定。運転時刻は、1号が松山駅9時10分頃発、伊予大洲駅10時40分頃着、2号は伊予大洲駅10時50分頃発、松山駅13時10分頃着。3号は松山駅13時30分頃発、八幡浜駅15時50分頃着、4号は八幡浜駅16時10分頃発、松山駅18時頃着。運行する4本の列車にはそれぞれ、地域の物語や地名にちなんだ愛称が付けられるという。運行開始日や列車のデザインなどの詳細は、今後決まり次第発表される。

(佐々木康弘)