「E.T.」寺島しのぶ人生変えた、東京国際映画祭の記者会見で告白。

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女優の寺島しのぶが10月1日、自身がコンペティション国際審査委員を務める第26回東京国際映画祭のFCCJ(日本外国特派員協会)主催記者会見に出席した。

寺島は東京国際映画祭について「『ヴァイブレータ』がコンペティション部門に選ばれ、主演女優賞を受賞したのが、私にとってのはじめての賞でした。とてもゆかりのある映画祭で、まさか審査員を務められるとは思っていませんでした」と、同映画祭への特別な想いを告白。

今回、審査委員という重要な役を担うことについては「スタッフの一員として参加させていただくので、頑張らなければいけないと思っています。東京や日本をあげて、カンヌやベルリンやヴェネチアに負けない、この映画祭に来たかったと思われるような、わくわくするような映画祭になるよう願っています」と意気込みを語った。

「審査員としてどのような基準で審査しますか?」との質問には「人が人をジャッジするので、好き嫌いや人それぞれの感覚がありますが、私は自分の目で見たピュアな感想で、5人の審査委員と議論を交わしたいです」とコメント。

そして「人生を変えた映画はありますか?」との質問には「子供の頃に観た『E.T.』です」と答え、「暗いところで何が始まるのか、これだけ引き込まれる空間はいったいなんだろうと思いました。40歳になった今でもその感覚を覚えているのでとても強い印象が残ったのだと思います」と語った。

第26回東京国際映画祭は10月17日(木)から25日(金)まで、六本木ヒルズ周辺で開催する。