デートの遅刻で使える言い訳とは?彼に「可愛い」と思われる理由

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楽しみにしていたデートの待ち合わせ時間に遅れてしまうことがありますよね。
時間に厳しい彼の場合、遅刻が許せず不機嫌になってしまうことも。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、彼も許してしまう可愛い遅刻の謝り方・理由を紹介します。


■言い訳をするまえに、まずすべきこと

【謝る&待っていてくれたことにお礼】
どんな言い訳を使う時も、まずはきちんと謝罪することが1番大切です。
謝らずに言い訳を延々と聞かされたら、彼はうんざりしてしまいます。

彼の怒りを収めるには、「遅れてごめんなさい。」の後に、「待っていてくれてありがとう!」と会えた喜びを表現すること。
彼女の嬉しそうな顔を見れば、怒る気も失せてしまうでしょう。


■デートの遅刻に使える言い訳

【メイクや服装に時間がかかった】
彼に可愛いと思われたいからこそ、時間がかかってしまった。
この言い訳なら彼もあなたを怒れないはずです。

「デートだと思ったら服が全然決められなくて…」「あなたに会うからメイクに気合を入れたくて…」など、彼のためにおめかししていたことを伝えましょう。
ただし、会った時に手抜きのおしゃれやメイクだとこの言い訳は通用しません。服装もメイクもばっちり決まっている時に使いましょう。


【デートが楽しみで前日眠れず寝坊したから】
寝坊したと言われたら彼も怒ってしまうかもしれませんが、「デートが楽しみで眠れなかった」という理由での寝坊なら怒れないはず。

「夜中まで着ていく服を選んでて、デートが楽しみで全然寝られなかったの」と可愛く伝えましょう。


【慣れない靴に靴擦れしてしまったから】
この言い訳を使う時のポイントは、「デートのために買った靴を無理に履いたら靴擦れしてしまった」とアピールすること。

デートのためにわざわざ用意した靴で靴擦れしてしまったなら、「オレに可愛いと思われたくて無理したんだな」と彼も思わずキュンときてしまう言い訳です。
彼に会う前に足に絆創膏を貼っておきましょう。


【待ち合わせ時間を間違えたフリ】
天然でおっちょこちょいの女性を演出できるのがこの言い訳。
遅いと言われたら、「待ち合わせって○時じゃなかった?」と時間を間違えたフリをしましょう。

ただし、間違えたフリをしていることがばれると彼をさらに怒らせることになります。
また、この言い訳を何度も使っていると「だらしのない女性」という印象を与えることになります。

この言い訳を使うのは一度や二度にとどめておきましょう。


デートの時間には遅刻しないのが大前提。でも、どうしても遅れてしまうことはあります。遅れることが分かった時点で連絡を入れておくのも彼の怒りを少なくするコツ。楽しいデートをするために、自分なりの使える理由を考えておきましょう。