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先日、電車の中で何気なくスマホとPASMOが入った定期入れを重ね合わせて持っていたら、突然端末がブルッと震えました。

何事かとスマホの画面を見ると、なんとPASMOの使用履歴が表示されているではないですか!

 

そういえば知らないうちにNFCのウィジェットボタンを押し、NFC機能をONにしていたんでした。そのためNFCがPASMOのデータを読み取ったんですね。

これは便利ですね! だって、NFCでPASMOのデータを読み取れるなら、

あらかじめ残高確認してチャージ金額を用意することもできるし、家計簿に交通費を記入するときも使用明細が分かりますからね。

 

ここまで読んで「NFCって何?」と思ったかたへ、今日はNFCでできることをおさらいしますね。

まず、アンドロイド4.0以降の多くの端末には、「NFC」という近距離無線通信が搭載されています。

「近距離無線通信」という名の通り、通信距離は10cm程度に限定され、「かざす」だけでデータ通信ができる機能が特長。

 

■NFCを使ってできること

・NFC対応機種同士で、データの共有(画像や動画、連絡先、地図、ウェブサイトなど)

⇒http://andropp.jp/column/new_models/301311716/

スマホだけでなく、例えばプリンターやテレビなどの電化製品にNFCが搭載されていれば、スマホ端末をかざすだけでスマホに入っていた写真を印刷することができます。

 

・ICラベルが貼られたポスターなどに端末をかざすと、そのポスターの情報(クーポン・地図・キャンペーン案内など)を取得

 

 

・ICタグを読み取る

冒頭の通り、PASMOやSUICA、WAONカードなどの電子マネーカードの使用履歴や残高を読み取れます。

 

では、PASMO等電子マネーカードのデータ取得方法を。

 

 

■NFC対応機種から、電子マネーカードの使用履歴を確認する方法

まず、NFCの機能をONにします。

※設定⇒無線とネットワーク(その他の設定)⇒NFC/おサイフケータイ設定⇒NFC R/W P2Pにチェック

 

NFC機能がONになったら、ステータスバーにNFCのロゴ「N」の字が出てきます。

※NFCのウィジェットがあればそれをアップすればONになり、ウィジェットの「N」が青く光ります。

 

あとは、NFCをONにした状態で、スマホの背面をカードとピタッと合わせればOK

 

なお、定期入れに入れた状態でも読み取りはできました。

 

データが読み取られた瞬間、端末がブルッと震えます。

ご覧のとおり、日付とともに使用履歴と残高が表示されていますね。

 

これは便利ですねえ。ただ、便利なだけに大きなリスクもあります。明日は、NFCで起こりうる落とし穴を紹介します。