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ダイヤモンドダイニングは2日、阿波尾鶏・郷土料理と伝統祭り「新宿 阿波おどり(しんじゅく あわおどり)」をオープンする。

○"連"による本場の「阿波踊り」を体感できる居酒屋が誕生

同店は、三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団「連(れん)」(阿波踊りの各グループの総称)が踊り歩く徳島名物「阿波踊り」を、リアルに体感できる"伝統祭り居酒屋"。

「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々……」と歌われることで知られる阿波踊りを、高円寺阿波踊り連協会より派遣された連が、店内で指定の時間に披露する。踊りのない時間帯には、舞台のプロジェクターでも現地の阿波踊りの様子を楽しめるという。

入り口では、徳島から直接取り寄せた「連」の提灯が出迎え、店内にも各空間に提灯が並び、祭りのにぎやかな雰囲気を演出する。連の踊る舞台が設けられたメインフロアには、見通しのレイアウトでテーブル席を配置しているほか、落ち着きのあるカウンター席やお座敷席、個室も用意する。

住所は、東京都新宿区新宿3-18-4 セノビル5F。営業時間は、月17時〜24時(L.O.23時30分)、火〜日・祝・祝前日17時〜翌4時(L.O.3時)。年中無休。

(エボル)