写真提供:マイナビニュース

写真拡大

サクラクレパスは、描いた文字が盛り上がるボールペン「デコレーゼ」の発売を記念して、9月22日、デコレーゼイメージキャラクターの玉城ティナを招き、"デコレーゼ文化祭"を原宿の竹下通りにあるイベントスペースJOL原宿にて開催した。

このイベントは同社が8月末に発売したきらきらと輝くインキで紙のほかガラスやプラスチックなどの文房具や雑貨の表面にも描けるペン「デコレーゼ」の発売を記念し、購買の対象となる中高生に実際の使用感や楽しみ方を体験してもらうことが目的のイベント。14時からのイベントにも関わらず、当日は朝から玉城ティナファンの女子100人以上が来場し、JOL原宿はいつも以上の熱気に包まれた。

イベント前後の時間はステージ脇にデコレーゼ体験コーナーを設置。誰でもその場で自分の持ち物のデコレーションを楽しんだり、アクリル板のフォトフレームに玉城ティナへのファンメッセージを書き込むなど、ペンの特徴や魅力を十分体験できるコーナーは、終日大人気のブースとなった。

イベントが始まりイメージモデルの玉城ティナが登場すると会場の熱気は最高潮に。マイナビが運営するティーン女子向け媒体「JOL」の会員2人も加わり、現役女子高生3人によるトークショーが実施された。イベントには、デコレーゼの開発担当者も姿を現し、玉城ティナや参加した女子高生たちに直接レクチャーする場面もみられたほか、ティーンのリアルなデコライフや、玉城ティナ独自のデコテクニックなどが紹介され、来場した女子中高生もその場でデコレーゼの独特な立体感、ラメ感を体験した。

来場者にはイベント前に抽選券が配られ、玉城ティナ自身がデコレーゼでデコったグッズやツーショットチェキが撮れる権利が当たる抽選会も実施。また、外れた来場者もデコレーゼが一本ずつ配布されるなど、来場したファン全員が大満足となるイベントとなった。

イベントを終えた玉城ティナは「今日は本当に本当にたくさんの人が来てくれて、びっくりしたけど嬉しいです。デコレーゼでみなさんも身のまわりのものをデコってみて下さい。これからも色々とがんばっていくので、応援してもらえたら嬉しいです」とコメント。JOL会員の2人も「このペンを持っていると、学校で人気者になれそうです!」とさらなるデコライフを満喫する様子だった。

デコレーゼ全国の文具店にて販売中。商品情報の詳細は、サクラクレパスの商品紹介ページやデコレーゼFacebookなどをチェックしてほしい。