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三井住友カードと三井住友カード会員向けショッピングサイト「ポイントUPモール」の運営・管理業務を担うデジタルガレージ(以下DG)は27日、「ポイントUPモール」内で、ポイントと連動した実店舗への送客を実現する新たなO2O(Online to Offline)サービス「お店でショッピング」を10月1日に開始すると発表した。

2006年にスタートしたポイントUPモールは、ポイントがお得に貯まるEC店舗390店で展開し、年々利用者が拡大している人気サイトだという。このたび、実店舗を対象とすることで、ネットだけでなく、店舗で買いものをしたい会員のニーズに応え、さらなるユーザーの拡大を図ることを狙っているとしている。

このたびのサービス開始に当たり、小売業9社13ブランドが参加し、対象となる店舗数は約1700店となる。10月1日時点の参加予定店舗は以下の通り。

このたびのサービスを利用する会員は、ポイントUPモールに新設するコンテンツ「お店でショッピング」内の掲載店舗の中から近々訪れたい店舗を選び、エントリーボタン「ココ行こ♪」をクリック。パソコンやスマートフォンでエントリーできる。その後、指定の有効期限内に選んだ店舗でクレジットカード(一部店舗では電子マネー「iD」限定)を利用すると、店舗側の任意の倍率でワールドプレゼントのポイントが通常より多く獲得できるという。

会員にとっては、「事前にクーポンを入手する」「専用アプリを起動する」「レジでクーポンを提示する」などの手続きの煩わしさがない点もメリットとなるという。一方、参加店舗には、顧客の来店ではなく購買に対する成果報酬でプロモーションが実施できる、店舗への新たな機器設置やスタッフのクーポン集計等のオペレーションが発生しないので導入しやすいといったメリットがあるという。

三井住友カードとデジタルガレージは、今後も対象業種・対象店舗を拡大し、今年度中に30社、来年度には100社5000店舗以上の参加を目指すとしている。

(金野和子)