左からスティーブン・スピルバーグ、是枝裕和監督

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是枝裕和監督による映画『そして父になる』が、ドリームワークスによってハリウッドリメイクされることがわかった。

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9月28日から全国で公開されている同作は、6歳になる息子が出生時に病院で取り違えた他人の子供だったことを知り、思い悩みながらもやがて成長していく2組の夫婦の姿を描いた作品。キャストには福山雅治と尾野真千子、リリー・フランキーと真木よう子らが名を連ねており、5月に開催された『第66回カンヌ国際映画祭』では審査員賞を受賞した。

『第66回カンヌ国際映画祭』で審査員を務め、ドリームワークスを率いるスティーブン・スピルバーグは、同作について「あの作品は本当に素晴らしかった。非常に高いレベルでのエモーショナルな感動があり、5月に見て感動して、それから6、7、8、9と四ヶ月たっているのに、まだ同じハイレベルの感動が残っている。本当に素晴らしい。感動的で、カンヌで見てボクはボロボロ泣いていたんだけど、審査員室に入って行ったら、他の審査員もみな涙してたんだよ。リメイクさせてくれる決断をしてくれて感謝しています」とロサンゼルスのドリームワークスのオフィスで行われた是枝監督との対談で語っている。

ハリウッドリメイク版のキャスト、スタッフ、公開スケジュールなどの詳細については続報を待とう。