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バンダイのベンダー事業部より、スマートフォンのホームボタンをはじめ、さまざまな所に貼ることができるシリコン製のくちびる型立体シール「スマートキッス」が、10月中旬より全国の玩具売場や量販店などに設置されたカプセル自販機で順次発売される。価格は1回200円。

「スマートキッス」は、20〜30代の男女をメインターゲットに、現在市場が活性化しているという大人向けのカプセル玩具。形状や感触、色などが異なる「くちびる」をモチーフにしたシリコンゴム製の立体シールで、スマートフォンのホームボタンに取り付けることで、ボタンを押すたびに指先で柔らかいくちびるにタッチできる感覚が楽しめるという。

柔らかいシリコンゴム素材を使用していることに加え、シール貼付部とくちびる部分の間に細い芯を入れていることで、指でくちびるを押すとくちびるが上下左右に傾くような動きをする構造になっており、自由に動くくちびるの柔らかさを再現。スマートフォン以外でも、手紙のシーリングスタンプ代わりに使用したり、メモや雑貨など、いろいろな所に貼って感触を楽しむことが可能。感情を表現するコミュニケーションツールとしても活用できるという。

ラインナップは、「かわいい唇(ピンク)」「かわいい唇(レッド)」「おねだり唇(ピンク)」「おねだり唇(レッド)」「ぽってり唇(ピンク)」「ぽってり唇(レッド)」「てへぺろ」「男の唇(ツヤなし)」の全8種類。

「スマートキッス」の開発者は、これまで国内外で累計335万個を販売した「∞(むげん)プチプチ」や今年9月に発売されたカプセル玩具「ほじれるんです。」など大ヒット玩具を手がけてきたバンダイの高橋晋平氏。高橋氏は「人間が男女問わず一番触りたいものは何かを追求して考えたところ、『くちびる』なのではないかという結論にたどり着きました。同時に現在人々が毎日一番触る機会が多いものは何かと考えたところ、スマートフォンのホームボタンなのではないかと考え、ホームボタンを魅力あるつやつやでぷるぷるのくちびるにするという企画が実現しました」とアイディアの経緯をコメントしている。

なお、高橋氏は2013年5月に開催された「TEDxTokyo」に登壇し、自身のアイディア発想法を披露。この模様はYouTubeにて公開されている。

○新しいアイデアのつくり方: 高橋 晋平 at TEDxTokyo

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(はらだともや)