プレジデンツカップ、そして米ツアー本格参戦に向けて出国した松山英樹(撮影:ALBA)

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 今季国内ツアーで3勝、米国男子ツアーでもわずか7試合の出場で来季のシード権を獲得した松山英樹が28日(土)成田空港にて出国会見を開催。翌週に控える米国選抜と世界選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」やその後の米国男子ツアーへの本格参戦について意気込みを明かした。
松山英樹の国内での戦いを「1打速報」で振り返る
 これから始まる海外での戦いについて松山は「レベルが高くなるので今の技術では足りない部分が出てくると思う。上手くいかない時にいかに対処するかが大事だと思う」とさらなるレベルアップの必要性を示唆。しかし「不安は大きいけど、頑張りたい気持ちが強い。ワクワクする」と世界最高峰の舞台での戦いを心待ちにしている様子だった。
 また「ザ・プレジデンツカップ」から松山が試合で奪った1バーディにつき1万円、1イーグルにつき2万円を東北の被災地復興支援として寄付することを宣言。これは松山がアマチュア時代に海外メジャー「マスターズ」に出場して以降、プロ入りして快進撃を続ける今日に至るまで応援してきてくれた東北地方の人たちに恩返ししたい気持ちと、第2の故郷である東北のために少しでも力になりたいという気持ちから発案されたもの。これから米国を主戦場とする松山だが、東北の人間であるという気持ちを忘れずに共に戦っていく決意を形にしたのだ。
 松山は「ザ・プレジデンツカップ」から5試合連続で海外の試合に参戦。その後は国内男子ツアー賞金王獲得を視野に再び帰国し、国内ツアーへの出場を予定している。
<ゴルフ情報ALBA.Net>