5バーディ、2ボギーでスコアを3つ伸ばし、通算5アンダー3位タイの川村昌弘(撮影:上山敬太)

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<アジアパシフィック パナソニックオープン 2日目◇27日◇茨木カンツリー倶楽部(7,328ヤード・パー71)>
 2アンダーの3位タイからスタートした川村昌弘が5バーディ・2ボギーの“68”で回り、トータル5アンダーの3位タイで平塚哲二と並んで、3位タイで予選ラウンドを終えた。
3位タイの川村昌弘は5試合連続で初日“69”
 INから出た川村は12番、13番と連続バーディを奪って立ち上がるも、直後の14番、15番では連続ボギー。一時は追い上げムードがしぼみかけた。それでも、「これでパープレーになったのでこっからだという感じ」と切り替えると、16番では約165ヤードのセカンドを50センチにつけてバーディ。続く17番はバーディパットを10メートル以上残したが、「なんだか影とかがあって読みにくくて、たぶん下りのフックだと思って打ったら入った」と連続バーディを奪ってスコアを伸ばした。
 しかし、後半はチャンスにつけながらも、パットを決めきれないジリジリとした展開。1番から5メートル以内のチャンスをことごとく外して足踏みを続けると、最終9番ではセカンドをわずか50センチにつけながらこれも決めきれずパー。これには「最後のワンショット以外は良かったです。ショートパットにずっとビクビクしていたのが最後に出たのかな」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
 それでも、これで「関西オープン」から5週連続で上位を狙える位置で予選ラウンドを終了。ここ4試合は決勝ラウンドで伸ばしきれない戦いが続いているが、「3日目とか、最終日の前半で思い入れが強くなりすぎて空回りしているのが多い。芥屋(KBCオーガスタ)でもフジサンケイでもいけるっと思ったらOBとか池とか。あまり早く意識しないようにしたい」と決勝ラウンドの戦い方も心得ている。
 「最後まで(優勝を狙える)その位置にいるようにするのが大事」。勝負は上がり3ホール。そこまではサングラスの奥に感情を隠して20歳の初優勝へ向けて一歩ずつ歩みを進めていく。
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