井戸木鴻樹は残念ながら予選通過ならず。再び米国へ(撮影:上山敬太)

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<アジアパシフィック パナソニックオープン 2日目◇27日◇茨木カンツリー倶楽部(7,328ヤード・パー71)>
 米国シニアメジャー「全米プロシニア選手権」での日本人史上初のシニアメジャー制覇以降初となるレギュラーツアー参戦となった井戸木鴻樹はこの日3バーディを奪ったものの5つのボギーでスコアを落とし、トータル7オーバーの88位タイで予選落ちとなった。
井戸木鴻樹、パター苦戦「ボディブローのように効いた」
 初日に引き続きグリーン上で苦しんだ。スタートの1番ではセカンドをピン手前2メートルにつけながら、これを決めきれずパー。2番、3番もチャンスを迎えながらパーとすると4番でボギーが先行した。
 「今日はバーディ先行でいかなければいけなかったけど、外れ、外れでボギーが先行。最後までリズムをとることが出来なかった」。その後200ヤードを超えるパー3の5番でバーディを奪うなど見せ場も作ったが、実家と目と鼻の先の地元コースで予選通過を果たすことはできなかった。ホールアウト後は開口一番「回りたかったなぁ。明日、あさって」とガックリ。それでも「この2日間、思い出を感じながらプレーできたのはうれしく思います」とクラブを握り始めた小学校時代に足しげく通ったコースを懐かしんだ。
 井戸木は来週は国内でのテレビ収録などの仕事をこなし、再来週から再び米チャンピオンズツアーでの戦いに身を投じる。今年は国内シニアでの戦いよりも、年末までアメリカでの戦いを優先する構えで、国内ツアー最高峰タイトルの「日本シニアオープン」もチャンピオンズツアーの最終戦と日程が重なるため出場は流動的だ。
 メジャー以降出場権を手にしたチャンピオンズツアーではまだ思った成績を残すことが出来ていない。「だらけたゴルフが続いているので、後半戦は集中してやっていきたい」と気合いを込めて、メジャーチャンピオンは再び海を渡る。
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