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長崎国際大学を運営する九州文化学園は25日、三井住友カードと加盟店契約を締結するとともに、フューチャーコマースの提供するクレジットカード決済システムを採用し、10月1日より、証明書発行料などのクレジットカード(Visa、MasterCard)によるインターネットでの決済を導入すると発表した。

これまで長崎国際大学では、成績証明書や卒業証明書の発行手数料、学生寮への居住費等の滞在費用、ならびに寄付金の支払い方法は、大学の窓口での現金払いや小為替等の送付に限られていた。このことにより、海外を始めとする遠隔地在住の卒業生の証明書発行において支障が生じることがあったという。

このたびフューチャーコマースが提供するクレジットカード決済システムの導入により、長崎国際大学の証明書発行手数料・留学生滞在費用・寄付金を、インターネット上の専用ページで、Visa・MasterCardブランドのクレジットカードを利用して、時間・場所を問わず納付することが可能となる。

また、証明書の発行および寄付金においては、同サービス導入に伴い、申し込みから支払いまでをインターネット上で完結(証明書は、郵送による受取りとなる)できるようになり、利用者の利便性が格段に向上するという。

さらに、留学生滞在費用については、留学生の保護者が海外からインターネット上で滞在費用を簡便に納入できるようになり、学生が高額な費用を持参したり、保護者が高額な海外送金の手数料を負担したりする必要がなくなる等、手間や経済的負担が軽減されるとしている。

このたびの取組みにおいて、特に証明書発行料、留学生滞在費用のカード決済については、九州地方の学校法人では稀少な事例だという。九州文化学園では今後も、在学生・卒業生の利便性向上を推進していくとしている。

(金野和子)