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近畿日本鉄道は11月2・3日、五位堂検修車庫と高安車庫を一般開放する「きんてつ鉄道まつり2013」を開催する。「鉄道の日」記念イベントとして20回目を迎える今年は、線路点検やポイント転換など、線路保守作業を体験するコーナーが高安車庫に設けられる。

同イベントで体験できる作業はその他、継目締付け、犬くぎ打ち、ジャッキアップ作業、つき固め作業など。いずれも10人程度のグループでの体験となる。体験時間は約40分間。高安車庫では他にも、トラバーサー実演や洗車体験(事前申込制)、3000系運転台展示などを実施。五位堂車庫では車両撮影会、車両機器の展示・実演、40トンクレーンの実演、保線作業車両・電気作業車両の展示・実演などを行う。開催時間は11月2日10〜16時、3日10〜15時。最終入場は終了30分前まで。雨天決行。

期間中、2会場の最寄駅である五位堂駅と高安駅を結ぶ専用列車も運転。11月2日には電動貨車(マンモス)で奈良線区間車(5800形)をはさんだ「マンモス号連結車両」(定員250名)が、翌3日には団体専用列車「楽」(定員200名)が、両駅間で各日4往復運転される。専用列車の座席は片道ずつの販売で、一部の当日発売分を除き、事前にツアーとして発売。すでに各駅営業所にて販売開始されている。旅行代金(片道運賃、記念品代、イベント代などを含む)はいずれも1,000円(大人・こども共通)。

なお、近鉄名古屋駅から五位堂駅・高安駅を結ぶ貸切列車(2日は「あおぞらII」、3日は「楽」)で、「きんてつ鉄道まつり」の会場を訪れるツアーも実施。イベントが開催される2日間に限り、近鉄大阪線急行を高安駅に臨時停車させる対応も行うとしている。

(佐々木康弘)