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住宅メーカー9社(※)が共同で住宅購入に関する情報提供などを行うイエノミカタプロジェクトは、過去5年以内に自社(※と同様)で戸建て住宅を購入した450人を対象に、「住宅購入に関する意識調査」を実施した。調査期間は6月29日・30日。

○将来に対する不安は約77%が「ある」

まず、将来に対する不安はあるか尋ねたところ、「すごくある」「とちらかというとある」と合わせて76.7%が不安を感じていることが分かった。「不安をすごく感じる」の回答率を年代別に見ると、30代前半の"デフレ世代"は42.2%だったのに対し、40代後半の"バブル世代"は30.6%と低くなっている。

家を建てた目的について尋ねると、「子供をのびのび育てたい」(35.6%)、「賃料がもったいないから」(30.9%)よりも、「住生活の安定」と答えた人が50.7%と多かった。特に"デフレ世代"は53.0%が「住生活の安定」と回答している。

ライフプラン作成について聞くと、68.0%が「何かしらライフプランを立てた」と回答した。デフレ世代は71.1%、バブル世代は61.2%とライフプランの作成率はデフレ世代の方が高い。更に「FP(フィナンシャルプランナー)」の相談率については、デフレ世代は73.3%、バブル世代は44.3%と、その差は30ポイントも開いている。

子供がいなかった場合でも家を建てたかという設問では、全体の33.0%が「建てた」と回答。特にデフレ世代では45.0%がそのように回答し、バブル世代の回答率25.7%を大きく上回った。また、家は資産になるか尋ねたところ、デフレ世代の62.7%が「資産になる」と回答した。バブル世代の52.9%よりも約10ポイント高く、デフレ世代は家を資産と見ていることが分かる。

※旭化成ホームズ(へーベルハウス)、住友林業、積水化学工業(セキスイハイム)、大和ハウス工業、 トヨタホーム、パナホーム、ミサワホーム、三井ホーム、ヤマダ・エスバイエルホーム

(フォルサ)