“肉体”褒められ平岡祐太恐縮、週5ボクシングジム&週2筋トレジム。

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1996年に公開され、今なお日本映画屈指の名作として多くのファンに愛され続けている映画「キッズ・リターン」。その“10年後”を描いた「キッズ・リターン 再会の時」が、10月12日より公開される。それを前に9月25日、キャストが集結した完成披露試写会イベントが行われた。

キャスト、監督含め総勢8人が登壇したこの日のイベント。シンジとマサルの“その後”を描いた本作への出演について、主演の平岡祐太は「とにかくびっくりしました。僕は『キッズ・リターン』を8年くらい前に見たんですけど、まさかあの『キッズ・リターン』のその後を描いた、しかも僕がシンジ役をやれるなんて思ってもいなかったので、本当にびっくりでした!」と率直な想いを語った。

三浦貴大も「今までこわい役をやったことがなかったので、本当に僕でいいのかなって思いましたね」とコメントした。

また平岡の役づくりのために鍛え上げた肉体、本格的なボクシングシーンについて「トレーニング期間は3か月くらいありました。週5でボクシングジムに通って、それから週2で筋トレジムにも通って……でも(トレーニングを始めてから)1か月しても全然変わらなかったんです。そしたらプロデューサーとか梅津さんが『お前、本当に大丈夫なのかよ』って冷たい空気が流れてました(苦笑)。だから食事制限をして、チキンばっかり食べたりして。生きた心地がしなかったですね(笑)」と苦労を語り、共演キャストはその鍛え上げられた肉体を絶賛。ベテラン俳優からのお褒めの言葉などに恐縮しっぱなしで、これには会場から笑いが起こった。

最後に、映画のキャッチフレーズになっている“最後になってもいい。やりたいんだ。”にかけ、それぞれ「今どうしてもやりたいこと」を披露。登壇者が現実的なちょっと真面目な答えを発表する中、中尾明慶は「デンゼル・ワシントンとランチ」と回答し、会場から笑いが起こった。一人浮いた形に「みんなもっとでっかいこと言うかと思ってましたよ〜!(笑)」と少し後悔したようだ。

本作は原案・ビートたけし、監督・清水浩で、出演は平岡祐太、三浦貴大、倉科カナ、中尾明慶、市川しんぺー、小倉久寛、池内博之、杉本哲太、ベンガルほか。10月12日(土)全国ロードショー。