<アジアパシフィック・パナソニックオープン 事前情報◇25日◇茨木カンツリー倶楽部(7,328ヤード・パー71)>
 今年の日本アマを制し、8月の「関西オープン」では9位タイに入るなど活躍を見せた大阪学院大のアマチュア大堀裕次郎が今大会で2度目のツアー競技に挑む。
 関西オープンで一時は首位に立ち、石川遼以来のツアー初出場初優勝を期待させた大堀。その際多くのメディアに報道されたものの、周囲を含め「特に変化はないですね」とその自然体に変わりはない。しかし、日本学生選手権終了後に出場した秋のリーグ戦終えた後、右肋骨の疲労骨折が判明。右ワキにひびが入って休養を余儀なくされ、ショットの練習を開始したのは今大会の月曜日からだった。
 故障による調整不足に加え、「ティショットを曲げるとラフが深いので、自分に向いているコースではないですね(笑)」とコースとの相性もいいとは言えない。決して多くを臨める状態ではないが、自宅はコースから10分ほどのところと大堀にとってはホームでの戦いとなるだけに気合いはおのずと入っている。
 さらに、予選ラウンドはY・E・ヤン(韓国)と井戸木鴻樹というメジャーチャンピオン2人との組み合わせとなったこともモチベーションを上げている。「メジャーチャンピオンのプレーを見て、色んなものを吸収しながら自分も結果を出したい」。同級生の松山英樹、石川と同じ舞台を夢見る21歳にとって、2日間のラウンドすべてが飛躍の糧となっていく。

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