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熊本県といえば、阿蘇山、熊本城、ラーメン……そして「くまモン」だろう。最近の熊本県はどこもかしこも「くまモン」だらけというが、実際のところどうなのだろうか。今回は熊本県出身のマイナビニュース会員19人に「熊本県の地元事情」を聞いてみた。

■熊本県の地元自慢!

・「馬刺しとラーメンがおいしい、くまモンに愛着がある」(38歳男性/その他/その他)

・「阿蘇のカルデラ」(16歳女性/学生/その他)

・「内村光良の出身地」(31歳男性/学校・教育関連/技術職)

・「メロンなどの果物が多く生産されていて、安くたくさん食べられる」(22歳女性/情報・IT/技術職)

・「水がきれい、海の幸と山の幸どちらも豊富」(27歳女性/学生/専門職)

・「水が本当においしい。地元大好きな人が多い」(21歳女性/学生/その他)

・「熊本県のゆるキャラ『くまモン』が全国で人気なこと、くりぃむしちゅーの母校、尾田栄一郎、うすた京介などの有名漫画家がいる」(29歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

■熊本県の地元あるある

・「熊本の学校や会社のドアには『あとぜき』と書いた紙が貼ってあり、ちゃんと戸締まりをするように書いてあるが、他県の人に分からないところが良い」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

■相性がいい・親しみを感じる都道府県は?

・「福岡県、福岡県の高校に行く人も多いし、自分も県境に住んでいるので」(16歳女性/学生/その他)

・「福岡県、近くて熊本県より都会、よく天神に買い物に行ってました」(29歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

・「滋賀県、ひこにゃんなどゆるキャラが人気」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「鹿児島県、ペースが似てる気がする」(47歳男性/ソフトウェア/技術職)

・「大阪府、九州新幹線全線開通で直通になり、くまモンがよく大阪府でPRしているため」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「熊本県は九州の真ん中に位置するので、九州の他県とは全部仲良くできる」(22歳女性/情報・IT/技術職)

■ずばり、ライバル県はどこ?

・「福岡県、九州一の県だし、海がそんなに綺麗じゃなくても取り上げられたりと不公平感もある、ラーメンもおいしい所は意外に少ない」(29歳男性/食品・飲料/技術職)

・「鹿児島県とは新幹線が通って以来、観光客の奪い合いが激しい、西南戦争の絡みも」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「鹿児島県、九州の2位争いをしている」(31歳男性/学校・教育関連/技術職)

・「宮城県、宮城県は『杜の都』、熊本県は『森の都』で、同じ『モリ』だから」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「長崎県が気になる、福岡県の次に都会なのは?という話になると意見が分かれるから」(27歳女性/学生/専門職)

■絶対ここは外せないというスポットは?

・「阿蘇、夏は涼しくて気持ちいいし、温泉で癒やされる」(27歳女性/学生/専門職)

・「阿蘇の大観峰カルデラ、大自然が素敵で何度行っても感動します、黒川温泉もオススメです」(29歳女性/医療・福祉/事務系専門職)

・「阿蘇ファームランドは楽しい」(18歳女性/学生/その他)

・「熊本城、きれいだから」(26歳女性/機械・精密機器/技術職) ・「幣立神宮はパワースポット」(27歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「熊本市の『上通り』と『下通り』アーケードがやたら広い」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

■テッパン土産といえば?

・「馬肉、イオンでも売ってるので簡単に手に入るし、馬刺しよりも馬肉は焼いてポン酢で食べたら牛肉よりもおいしいので、それを味わってほしい」(29歳男性/食品・飲料/技術職)

・「『誉の陣太鼓』あんこの中にやわらかい求肥が入っているところがおいしい」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「馬刺し、辛子蓮根やくまモングッズが定番かもしれないが『タイピーエン』や『いきなり団子』もおすすめ、私は帰省するたびに買いだめしたり取り寄せたりする」(27歳女性/学生/専門職)

・「辛子蓮根、味は好みが分かれるが見たら絶対驚くと思う」(31歳男性/学校・教育関連/技術職)

・「くまモンの文房具」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「『武者返し』は『博多とおりもん』にも味では負けてないと思う」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

■総評

熊本県の地元自慢で多かったのは「水がおいしい」という点。水質資源が豊富で「平成の名水百選」が4カ所、「昭和の名水百選」が4カ所、合わせて8カ所の名水池が存在し、生活用水も約8割が地下水でまかなわれているのだとか(全国平均は約2割)。こうした豊かな自然のもと、メロン、スイカ、トマトなど様々な農産物が栽培されている。また、忘れてならないのが「くまモン」の活躍ぶり。最近は日本にとどまらず、世界各地でPR活動を展開。「くまモン」とともに熊本県の名は世界に広まりつつあるようだ。

親しみを感じる都道府県、ライバル意識を感じる都道府県には、どちらも「福岡県」と「鹿児島県」の名が上がっていた。福岡県は「よく遊びに行く」場所でありながら、「九州一の大都市」である点に対抗心が。鹿児島県は「九州第2位の地位を争う」ライバル同士でありつつも、「何だかんだで気が合う」とのことだった。結局のところ、どちらも仲が良いようだ。

おすすめのスポットは、世界最大級のカルデラをもつ「阿蘇」が第1位。阿蘇山はもちろん、温泉や牧場、火山遊泳できるロープウェイなど自然を生かした観光スポットがいっぱいだ。お土産は「馬刺し」や「くまモングッズ」が人気。「武者返し」というパイ生地であんを包んだお菓子もおすすめとのことだ。

くまモンだけじゃない、熊本県の魅力に気づかされた今回のアンケート。とはいえ、最近熊本県に引っ越した友人によれば「くまモンだらけ!」と驚いてしまうほど、街中にくまモンが溢(あふ)れているのだとか。ゆるキャラの人気はとどまるところを知らないようだ……。

調査時期: 2013年6月25日〜2013年8月23日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 熊本県出身19名

調査方法: インターネットログイン式アンケート

(アリウープ)