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日本銀行は25日、2013年8月の企業向けサービス価格指数(速報、2005年平均=100)を発表した。それによると、広告や運輸など企業間で取引する価格水準を示す企業向けサービス価格指数は前年同月比0.6%増の96.1となり、4カ月連続で前年を上回った。なお、前月比では0.3%減少した。

為替相場や海外景気の影響を受けにくい総平均(国際運輸を除く)は前年同月比0.1%増の95.7で、1年3カ月ぶりにプラスとなった。

業種別に見ると、広告は前年同月比1.0%増で、このうちテレビ広告や新聞広告などの4媒体広告は同0.9%増となった。リース・レンタルは同1.0%増で、内訳はリースが同0.3%増、レンタルが同3.5%増。諸サービスは同0.7%増で、内訳は宿泊サービスが同5.2%増と大きく増えたほか、廃棄物処理が同1.5%増、土木建築サービスが同0.7%増となった。

運輸は前年同月比2.4%増で、このうち外航貨物輸送は同16.1%増と大幅に増加。一方、情報通信は同1.0%減少した。

(御木本千春)