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東京国立博物館、日本テレビ放送網、読売新聞社は10月8日〜12月1日、東京国立博物館平成館にて、日本テレビ開局60年 「特別展 京都−洛中洛外図と障壁画の美」を開催する。

○国宝「洛中洛外図屏風」などを展示

戦国時代末期から江戸時代初期……織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人が覇を唱えた時代の京都。同展は、当時そこに暮らした貴族、僧侶、武士、庶民、それぞれを象徴する場所として、御所、龍安寺、二条城、京の街を取り上げ、国宝や重要文化財などの優品と先進の技術を駆使した映像で再現するものとなる。

会場では、国宝、重要文化財に指定されている「洛中洛外図屏風」全7件、すべてを展示。 中でも当時の風俗を緻密に描いたことで知られる「洛中洛外図屏風 舟木本」を高精細画像で4×4メートルのスクリーン4基に拡大投影し、その驚くほど繊細で精緻な表現に迫る。

また龍安寺については、アメリカに渡った作品が初めての里帰りをするなど、散逸した襖絵18面が一堂に会する。さらにテレビ局ならではの取り組みとして、龍安寺の石庭を先進の超高精細映像4Kで実写。幅約16メートルのスクリーンに投影し、四季の移ろいを観覧できるという。

そして二条城からは、黒書院一の間、二の間の障壁画全69面と、二条城の象徴といえる大広間の「松鷹図」15面を展示。二条城を空間として壮大なスケールで再現する。まさに「京都でも見ることのできない京都」を体感できる展覧会となっているという。

会期は、10月8日〜12月1日。会場は、東京国立博物館平成館 特別展示室(東京都台東区上野公園13-9)。休館日は月曜日。ただし10月14日、11月4日は開館、10月15日、11月5日は休館。開館時間は、9時30分〜17時。金曜日と11月2日、3日は20時まで、11月4日は18時まで(入館は閉館の30分前まで)。

展示期間は、前期展示:10月8日〜11月4日、後期展示:11月6日〜12月1日。観覧料金は、一般1,500円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料 。その他、詳細は同展Webサイトを参照のこと。

(エボル)