「JAPANTEX2013」特集1注目のセミナー・トークセッションストック住宅、リノベーションの最新情報が満載

写真拡大

近年のJAPANTEXにおいて、多くの来場者から高い評価を得ている企画が、セミナー・トークセッションである。時流に合わせた多彩なテーマを設定し、その道の専門家を講師に招いて行われるセミナーは、非常に刺激的で、かつ明日のビジネスの在り方に重要な手がかりを提供し続けてきた。
今年は、「暮らし*素敵にリノベーション」という開催テーマの下、主にリノベーションにフォーカスした計10講座のセミナー・トークセッションが行われる。

その中で本紙がもっとも注目するセミナーが、島原万丈氏((株)ネクス HOMES総研所長)による「ストック市場の現状と未来〜いかにしてインテリア業界の需要活性に結びつけられるか」である。島原氏は「中古住宅・リフォームトータルプラン」の検討委員を務めた他、一般社団法人リノベーション住宅推進協議会の発足にも携わった住宅市場研究の第一人者。セミナーでは、今後のインテリア業界にとって成長の鍵を握るストック住宅市場の最新動向や、それに対するインテリアビジネスの可能性などが語られる。
なお島原氏については、本紙2013年3月10日号にてインタビュー記事を掲載しているので、ぜひ読み返して当日に臨んでいただきたい。
また同号にて同時掲載した、(株)レオパレス21「お部屋カスタマイズ」の責任者である佐々木竜也氏もセミナー講師として登場する。入居者が自由に壁紙を選べるという話題のシステムが賃貸物件選びにどのような影響を及ぼしているのか、その入居者のインテリアに対する思い入れなど最新の賃貸ユーザー情報が開示される。
「暮らし*素敵にリノベーション」という開催テーマをタイトルに掲げた記念講演を行うのは、今年で四年連続の講師を務める町田ひろ子氏((株)町田ひろ子アカデミー代表)だ。町田氏は、「防災」と「インテリア」を結びつけた新しい概念として「美防災」を提唱しており、そこにリノベーション、あるいはコンバージョン(用途変更)を組み合わせた興味深い話が語られる。

そして、恒例の人気企画となったトークセッションは、お馴染み西垣ヒデキ氏をMCに、壁紙屋本舗/WALPAを運営する濱本廣一氏、「カスタマイズ賃貸」の生みの親として賃貸住宅市場に大きな変革をもたらしたメゾン青樹の青木純氏、そしてメゾン青樹の取り組みをデザイン面でバックアップした夏水組の坂田夏水氏の三名をパネラーに迎え、新発想の空間デザインをテーマに熱く語り合う。
メゾン青樹に関しては、本紙2013年4月25日号にて紹介しているので、こちらも併せて読み返していただきたい。
セミナー受講はすべて無料。また好評のユーストリームによるインターネット中継も引き続き行われる。■「JAPANTEX2013」特集
「JAPANTEX2013」特集1 注目のセミナー・トークセッション