秋はかぼちゃ!カボチャが持つ驚きの健康パワー「種は煎って食べる」「食物繊維たっぷり」

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秋といえばカボチャのおいしい季節。カボチャはさまざまな形で調理できるので主婦の強い味方でもあります。発色豊かで見た目も鮮やかなカボチャは、栄養価もバッチリなんですよ!

■食物繊維のおかげで腹持ちばっちり
1カップがたった49キロカロリーなのに、食物繊維が3,000mgも配合しているなんて驚き!

■種は捨てちゃダメ
よく耳にする「パンプキンシード」は単なるカボチャの種。パンプキンシードには「フィトステロール」といって悪玉コレステロールのLDLを撃退する物質が豊富に含まれているそう。そして、気分を安定させる効果もあると言われています。煎って食べたり、焼き菓子に入れたり、使い勝手も豊富!

■がん予防に期待
オレンジの野菜に豊富に含まれているベータカロテンは、がん予防への効果が期待されると近年注目されている栄養素。おいしくがん予防ができるなんて良い話ですよね!

■豊富な調理法
カボチャは煮てもよし、焼いてもよし、つぶして介護食や赤ちゃんの離乳食にするもよし。パンやケーキ、そしてクッキー等のおいしい焼き菓子にも変身しちゃいます。

お手ごろ価格なのにこの選択肢の多さは、主婦にとっては嬉しいですよね。これからの寒い季節には、パンプキンスープやパンプキンラテなどの温かいものが重宝しそう。ビタミンCがたくさん摂(と)れる最高な食べ方かもしれません。

上記の効果を読んでしまったら、カボチャが食べたくなりますよね。おいしくて健康的、そしてお手ごろなカボチャを今スグ買いに行こう!

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:8 Health Benefits of Pumpkins
http://www.huffingtonpost.com/2012/10/05/pumpkin-health-benefits_n_1936919.html#slide=1596898