<ANAオープン 2日目◇20日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「ANAオープン」の2日目。昨日は快晴で風もあまり吹かなかったが、この日は朝から曇り、冷たい風が吹くコンディションとなった。2アンダー26位タイから出た松山英樹は、この日はアウトコースからスタート。出だしの1番からバーディを奪い、2日連続のバーディ発進と幸先のいいスタートを切った。
 その後は4番から連続バーディを奪い、順位を上げる。6番ではティショットのミスからリカバリーできずにボギーにしてしまうが、7番ですかさずバーディを奪いスコアを戻シした。前半はショットに若干の不安を抱えながらも、要所でパターを決め3つ伸ばして後半へ。
 10番ではセカンドショットが右に飛び出すなど、ショットにキレがなくチャンスにつけられない展開に。14番では短いパーパットがカップに蹴られボギーが先行。16番パー3で取り返すも、結局後半はスコアを伸ばせずトータル5アンダーでホールアウトした。
 初日の後半からショットが思うようにいかず、昨日は遅くまで練習場したが「練習場ではできて、コースではできない。よくわからないです」とこの日も満足のいくプレーはできなかった。「スコアは伸びてますね。内容は良くないけど。まあ、予選通ったしいいんじゃないですか」と憮然とした表情で話した。
 しかし、初日よりタフなコンディションもあり松山は10位タイに浮上。不調ながらもトップ10以内で決勝ラウンドに駒を進められるのが、彼の強さの証明だろう。首位とは5打差がついたが、残り2日間あれば十分巻き返しは可能。明日のムービングデーでどれだけ首位に肉薄できるかが、勝負になりそうだ。
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