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ヘイロー・ネットワーク・ジャパン(以下、ヘイロー)は19日、GMOペイメントゲートウェイ、ジェーシービーおよび三井住友カードと提携し、スマートフォンを利用したタクシー配車支援アプリ「Hailo(ヘイロー)」にて、降車時に支払い手続きが不要になる決済サービスを開始した。

「Hailo」は、タクシードライバーとタクシー利用希望者のそれぞれの位置情報を取得し、両者に短時間で最適なマッチングを提供するというもの。スマートフォンに同アプリをダウンロードし、タクシーを利用したい時に同アプリからタクシーを呼ぶと、契約しているタクシー会社の最寄りのタクシーが利用者の位置情報を確認し、迎車する仕組みだ。

電話でタクシーを呼ぶ必要がなくなるため、利用者の利便性向上が見込まれる。決済サービスに関しては、クレジットカード情報を事前登録すると、降車時にドライバーがスマートフォンにタクシー料金を入力するだけで、カードレス・サインレスでの利用が可能となる。カードは複数枚登録が行えるため、個人利用、法人利用など利用用途に合わせた使い分けができるという。

対応クレジットカードは、JCB、AMEX、Diners、Visa、MasterCard。このうち、JCB、AMEX、Dinersはジェーシービーが、Visa、MasterCardは三井住友カードがそれぞれサービスを提供し、決済システムはGMOペイメントゲートウェイが提供する。

同アプリは、2011年11月にロンドンでサービスを開始して以来、約1年半でトロント、シカゴなど世界の主要12都市でサービスを展開。海外旅行時には、これらサービス提供都市で利用が可能となるほか、海外から訪日した利用者も、日本国内におけるサービス提供都市で利用することができる。

日本国内では、まず大阪の北港梅田ハイタク事業協同組合、ナニワ交通、仲川交通、オール大阪交通のタクシーでサービスを開始。今後は日本国内各都市での展開を予定している。

ダウンロードは、iTunesまたはGoogle Playまで。対応機種は、iPhoneはiOS4.3以降、Androidは2.2以降。料金は無料。

(御木本千春)