女子大生らはプレセールでみずから開発した商品を説明

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東京の東武百貨店池袋店は2013年9月19日、栄養学を学ぶ女子大生(5大学・約80人)と共同開発した「TOBU の女子DON(丼)」の販売を地下2階食品売場で始めた。

カロリーが気になる女性にも手に取りやすいよう、すべて500キロカロリー以下に抑えた斬新なメニュー17種類程度を、11のショップで展開する。

プレセールには開発に関わった学生がみずから販売

メニューの例をあげると、すき焼きの名店・浅草今半と東京家政大学による「トマトde すきやきDon!」(474キロカロリー、945円)は、秘伝の割下でトマトと黒毛和牛を煮込み、粉チーズをトッピングした洋風丼だ。ご飯に炒った糸こんにゃくとゴボウを混ぜることでヘルシーに仕上げつつ、ボリュームを出した。

味やカロリーにくわえ、見た目もかわいくなるようこだわった。知床鮨と大妻女子大学がコラボしたイタリアン海鮮丼「バジル香るイタリアン海鮮丼」(443キロカロリー、840円)は、オリーブオイルとバジルで作ったソースを混ぜた緑色の酢飯の上に、サーモンを薔薇の形に盛り付けている。

発売前日の9月18 日には、開発に携わった学生約20人が売場に立ち、プレセールを実施。やや緊張した顔つきで訪れたお客にビラを配り、みずから開発した商品の説明をしていた。

9月26日に一部商品の入れ替えをおこない、10月2日まで販売する。