『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』 ©2013「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」製作委員会

写真拡大

実在の事件をもとにした映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』が、11月9日から全国の109シネマズ、東京・新宿ミラノで上映される。

【もっと大きな画像を見る】

同作は、2007年に千葉・市川で発生したイギリス人女性殺害事件の犯人・市橋達也被告の手記『逮捕されるまで 〜空白の2年7ヶ月の記録〜』をもとにした作品。青森から四国、沖縄、名古屋、大阪、福岡まで、名前や顔を変えて2年7か月にわたり潜伏を続け、報道では死亡説や自殺説、女装潜伏説も囁かれた逃亡生活が描かれる。

市橋役を演じるのは、台湾を中心に活動する日本人俳優のディーン・フジオカ。フジオカは自ら同作のメガホンをとっているほか、主題歌も手掛けている。

同作についてフジオカは「出演オファーを受けこの事件を知った当初にふと考えた『What if…』それは『どこかで壁から逃げていたら、もしかしたら自分も市橋のようになっていたのかも知れない』という仮説。誰でも犯しかねない過ちを決して犯さない為にも、その恐さを描きたかった」とコメントしている。