『捨てがたき人々』 ©2012「捨てがたき人々」製作委員会

写真拡大

ジョージ秋山原作の映画『捨てがたき人々』が、2014年春に公開される。

【もっと写真を見る】

映像化された『銭ゲバ』『アシュラ』などの漫画作品で知られる秋山。1996年から1999年にかけて漫画誌『ビッグゴールド』に連載された『捨てがたき人々』は、金も仕事もなく、セックスのことばかり考えている主人公・狸穴勇介が愛と幸せを見つけ出そうともがく姿を通じて、人間の業を描いた作品だ。

実写映画版では主人公・勇介役を大森南朋、故郷で勇介と出会い、やがて関係をもつヒロイン・岡辺京子役を三輪ひとみが演じるほか、美保純、滝藤賢一、田口トモロヲがキャストに名を連ねている。

大森は同作について「古くから友人でもある榊監督の心意気と、狸穴勇介というどうしようもない男への興味から今回お引き受けしました」とコメント。

同作のメガホンをとった榊英雄監督は「ジョージ秋山先生の傑作作品に挑むのは勇気が必要でした、故郷・五島を舞台に大森さんの肉体と精神を通して、原作に負けない『映画』が出来たと思います」と手応えを語っている。