伊勢丹のタータン柄が約55年ぶりにリニューアル

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 伊勢丹が、1958年頃から伊勢丹の象徴として使用されてきたタータンを一新する。長年親しまれてきた「マクミラン/ アンシェント」の色と柄をアレンジしたタータンから、オリジナルのタータン「マクミラン / イセタン」に変更。新タータンは10月30日からショッピングバッグをはじめとした様々なシーンで使用され、企業の象徴として発信されるという。

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 伊勢丹のタータンは1951年に新宿店にオープンしたティーンエイジャー向け売場で人気を博した「マクミラン・アンシェント」の柄のスカートをきっかけに、売場専用のショッピングバッグの柄として誕生。このショッピングバッグが幅広い顧客の人気を集め、伊勢丹全店で使われるようになった。約55年に渡り親しまれてきたタータンは、2012年秋にスコットランド・タータン協会が主催する「タータン・アワード」のパッケージ部門で世界で初めて受賞。最もタータンチェックを広めた企業として選ばれたことをきっかけに、改めて伊勢丹のタータンを見直すことが決定されたのだという。

 新タータンは、既存のタータンをもとに縦横の幅やカラーをアレンジ。オリジナルの布地が織られ、「マクミラン / イセタン」として全世界のタータンを一括統制するスコットランドの「スコットランド タータン登記所」に正規登録された。10月30日の新タータン導入に合わせて、伊勢丹新宿店の1階=ザ・ステージでは、「ISETAN TARTAN ワタシノタカラバコ(仮)」と題したイベントを開催。「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」や「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」などの人気ブランドから、「マクミラン / イセタン」柄の限定品が登場する予定だ。