日本ゴルフ協会(JGA)は、今年の日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープンの概要発表を行った。
 今年のオープン競技は2020年に東京オリンピックが決まったこともありグローバルスタンダードを目指してセッティングが行われる。実際日本オープンのセットアップに当たり、USGAからコースセッティングの専門家を招いてレクチャーを受けるなど積極的に海外とも交流を図っている。3オープン事業推進部副本部長の戸張捷氏は、このレクチャーで得たものは女子オープン、シニアオープンにも還元していくとした。
 相模原ゴルフクラブで開催される日本女子オープン(10月3日〜6日)には、宮里藍、宮里美香の米ツアーを主戦場としている歴代優勝者がそろってエントリーリストに名前を連ねた。昨年大会チャンピオンのフォン・シャンシャンは母国・中国での試合に出場するため欠場することも発表された。
 日本オープンを初めて開催する茨城ゴルフ倶楽部・東コースは7,320ヤード・パー71設定で行われ、1972年以降では最長距離に仕上がった。同コースは開場50周年記念事業としてワングリーン化もなされている。また、今季の全英アマチャンピオンのギャリック・ポーティアス(イングランド)が特別承認選手として出場。米ツアーに主戦場を置く石川遼、松山英樹は米ツアーと日程が重なるため出場しない。
 日本シニアオープンは福岡県にある麻生飯塚ゴルフ倶楽部で開催。過去には九州オープンやシニアツアー競技を開催した実績はあるがシニアオープンは初の開催となる。
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