松山英樹にアプローチのアドバイスを送る丸山茂樹(撮影:ALBA)

写真拡大

<ANAオープン 事前情報◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「ANAオープン」が19日(木)から4日間の日程で北海道の名門、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースを舞台に開催される。前戦の「フジサンケイクラシック」で今季3勝目を挙げ、目下賞金ランク首位を独走する“怪物”松山英樹は月曜日にコース入り。その日は悪天候のため練習ラウンドを実施できなかったが、快晴に恵まれた17日(火)は丸山英樹、深堀圭一郎と共に18ホールをラウンドした。
「フジサンケイクラシック」松山英樹のホールバイホール
 松山は来月3日から開催される「プレジデンツ・カップ」に世界選抜(欧州を除く)のメンバーとして出場。丸山も副キャプテンとして同大会に参加する。同大会において松山のサポート役をするであろう丸山は、この練習ラウンドでショット不調の松山にアドバイスを送ったり、アプローチの引き出しを増やすべく助言したりと大会本番を意識した行動をとった。「彼のさまたげにならないようアドバイスできれば」松山の本戦での活躍を願う丸山の熱い気持ちに応えるよう、松山も熱心に耳を傾けていた。
 その成果か、松山のティショットは「フジサンケイの時より良くなっている」と違和感も消え復調。丸山からの助言の後は会心のドライバーショットを連発していた。この試合を終えるとしばらく日本を離れる松山。「いい位置(賞金ランク1位)にいるので、優勝して(賞金を)加算して、金額を抜かれないようにしたい」とこの大会でも狙うのは頂点のみ。「プレジデンツ・カップにむけてしっかりと弾みをつけていきたい」日本のゴルフファンにさらなる優勝の置き土産をして、本格的に世界へ羽ばたいていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>