写真提供:マイナビニュース

写真拡大

沖縄県糸満市の国道331号、糸満ロータリー〜白銀堂で、県下でも最大級の綱引き「糸満大綱引」が開催される。開催日時は9月19日、14時〜18時まで(大綱作りは8時30分〜)。

○直径1.5メートル、全長180メートルの綱を引く!

同祭りは、豊年と大漁祈願、家内安全、無病息災を祈る神事で、南北に分かれた雌雄の綱の結合によって実りを予祝し、勝負の結果で吉凶を占う。

当日は国道331号線、白銀堂と糸満ロータリー間を交通規制し「綱作り」を実施。綱作りに用いられる稲藁(わら)は総重量で約10トン、綱の太さは最大で直径1.5メートル、長さは雌雄合計180メートルに及ぶ。制作時間は約3時間で、その大きさは県下でも最大級だという。

綱作りの後は、「ゆがふう」、「かりゆし」と呼ばれる旗頭を先頭に約2,000人の市民が参加するパレードを「道ズネー」を実施。糸満小学校を出発して、舞踊や歌、子どもエイサーなどを沿道の観客に披露しながら、白銀堂までの約2キロメートルを練り歩く。

メインイベント「大綱引き」は17時頃開始。南北両陣営から「イチマンマギー」、「マカビチャーン」という糸満の伝説上の人物に扮した若者(シタク)が戸板に担がれ登場し、両陣営を鼓舞したあと本番となる。競技時間は30分。勝敗は一方に10メートル引いたら勝ち、時間内に10メートル引けないときは、2メートル以上引いた方が優勢勝ち、双方2メートル以上引けない場合は引き分けとなるとのこと。

(OFFICE-SANGA)