14日放送のTBS系バラエティ番組「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」に、歌手・タレントのはいだしょうこが出演。うたのおねえさん時代の過酷な毎日を明かした。

はいだは父はピアニスト、母は声楽家という音楽一家に生まれ、自身も宝塚音楽学校の声楽部門を主席で卒業している。宝塚歌劇団では「千琴ひめか」として娘役で活躍したのちに退団し、その後は幼児向け教育・音楽番組「おかあさんといっしょ」の第19代うたのおねえさんとしてお茶の間の人気を獲得した。同番組卒業後は、ソロの歌手として活動しているほか、独特のキャラクターを活かしてバラエティ番組にも出演している。

番組は、様々な職業のプロフェッショナルが自らの仕事のヒミツを明かすというもので、はいだは元うたのおねえさんとして、現役時代の知られざるエピソードを明かした。子どもたちの人気を集める朗らかなイメージとは裏腹に、うたのおねえさんの日々はかなり過酷だったようだ。倍率600倍という難関をくぐりぬけ、うたのおねえさんに抜擢されたはいだだったが、最初の3カ月で1000曲もの歌を覚えることになったという。はいだは「1日10曲から12曲レッスンがあって、覚えて…」と話し、放送までの練習の日々を明かしている。

さらに、放送開始後のスケジュールもハードで「月、火、水で収録があって、木曜日が次の週のリハーサルで。金曜日が歌の録音があって、土日で地方に(『おかあさんといっしょ』の)コンサートに行く」と、一週間休みなく仕事を続けていたというのだ。はいだがうたのおねえさんとして活躍したのは2003年から2008年なので、実に5年間この生活を続けたことになる。

ネプチューンの名倉潤が「休みなしでそんなに働いて、身体壊したらどうするんですか?」と心配すると、はいだは「だからもう…薬まみれでした」と告白。驚いた名倉に「うたのおねえさんが『薬まみれ』とかおかしい!風邪薬とかシップとかね!」とツッコミを入れられ、苦笑いしながら訂正している。とはいえ、過酷だったことに変わりはないようだ。体調が悪くなり、病院に行くことになった時も子どもに「しょうこおねえさんだ!」と声をかけられると、「吐いて死にそうな時にも『あ、こんにちわ』てやらないといけない」と、私生活でも明るい「うたのおねえさん」のイメージを崩さないように気を配っていたことを明かした。

「薬まみれ」という誤解を受けかねない単語を使うことからもわかるように、はいだはバラエティ出演ではかなりの天然ぶりを発揮、「うたのおねえさん」としてだけではなく、その素顔でもファンを魅了し続けている。

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