灼熱のタイではジープが走行不能になるというハプニングも!/[c]2013「人類資金」制作委員会

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太平洋戦争終戦時、10兆円ともいわれる旧日本軍の秘密資金、通称“M資金”が隠匿された…。現在も極秘に運用されていると噂される“M資金”を題材にしたのが、10月19日(土)に公開される社会派エンターテイメント大作『人類資金』だ。『亡国のイージス』(05)の阪本順治監督と作家・福井晴敏が再びタッグを組み、ケチな詐欺師が世界経済を揺るがす陰謀に巻き込まれていく様を描く。

【写真を見る】ロシア、タイ、日本の3か国で撮影されたメイキング動画をお届け!/[c]2013「人類資金」制作委員会

メインキャストの佐藤浩市、香取慎吾、森山未來、観月ありさに加えて、ヴィンセント・ギャロやユ・ジテらが豪華競演。国際色豊かなキャストを迎えた本作は、ワールドワイドなロケも大きな見どころのひとつとなっている。その中から、ロシア・タイ・日本の3か国での撮影シーンを収めたメイキング動画を、この度、先行配信。

雪が降りしきるロシアでは、現地のエキストラも参加し、日本の寒さを遥かに凌ぐ極寒の状態での撮影を敢行。一転して灼熱のタイでは、ロシアとの気温差50度以上という環境の中、撮影で使われたジープが荒れた湿地帯で走行不能に陥ったという。また、日本では紅一点の観月ありさが車を飛び移るスタントに挑戦。入念にリハーサルを繰り返し、まさに体当たりで役にぶつかっている様子がうかがえる。各所でカットをかける監督の表情からはこの映画の持つ緊張感が伝わってくるようだ。

これらの映像は『人類資金』の撮影裏を覗くことができる貴重なもの。各国で展開される重厚なサスペンス要素だけではなく、多彩なシチュエーションや躍動的なシーンなど、ビジュアル面でも大いに期待できそうだ。さらに、邦画初となるニューヨークの国連本部での撮影も行っており、ますます本編に期待が高まる。【トライワークス】