最終日にまさかの失速…36年ぶり快挙はならず(撮影:福田文平)

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<エビアン・チャンピオンシップ 最終日◇15日◇エビアンリゾートGC(6,428ヤード・パー71)>
 樋口久子以来36年ぶりの女子メジャー制覇を目指し単独首位からスタートした宮里美香だったが、悪天候により54ホールに短縮された最終ラウンドは2バーディ・5ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの“79”と大叩き。トータルイーブンパーの19位タイに終わった。
エビアンチャンピオンシップ最終結果
 宮里は1番でボギーが先行すると3番、5番と立て続けにボギーを叩く不穏な立ち上がりとなると、7番パー5では4打目のアプローチが傾斜で戻ってしまうなど、グリーン周りのミスから痛恨のトリプルボギー。一気に優勝戦線から脱落した。9番、10番では連続バーディを奪ったものの、14番でボギー、16番ではダブルボギー、最終18番もボギーと最後まで精彩を欠いてズルズルとスコアを落とした。
 ホールアウト後は自らの不甲斐なさから「この結果は歯がゆいです」と涙。この日はパーオンしたホールが18ホール中わずかに8ホール。フェアウェイキープ率も予選2日間から下げるなど、ショットの不安定さがそのままスコアに結び付いた。限りなく近づいたが届かなかったメジャータイトル。悔しさを晴らすには、涙を糧にして再び上り詰めていくしかない。
【最終結果】
優勝:スーザン・ペターセン(-10)
2位:リディア・コー(-8)@アマチュア
3位:レクシィ・トンプソン(-6)
4位T:リュ・ソヨン(-5)
4位T:朴セリ(-5)
6位T:アンジェラ・スタンフォード(-4)
6位T:シェラ・チョイ(-4)
6位T:ステイシー・ルイス(-4)
9位T:ジェニファー・ジョンソン(-3)
9位T:ベアトレス・レカリ(-3)
15位T:宮里藍(-1)他3名
19位T:宮里美香(E)他7名
27位T:上田桃子(+1)
27位T:上原彩子(+1)他2名
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